コンセプト
人間にも動物にも大切な毛繕い
自然に生まれて、自分たちの仲間同士で生活をする動物にとってセルフグルーミングとソシアルグルーミンがあります。
仲間を作る猿などは、仲間同士でノミ取り(毛繕い)をするようにソシアルグルーミングを行います。
そんな毛繕いが動物向けのビジネスとして発展をし、獣医師・看護師・トリーマー・グルーマーなどのようなお仕事が生まれたそうです。
グルーミングマッサージは人間にも動物にも癒やしを与えて心穏やかに導き、治療やカット等必要な技術を行いやすくします。
動物が生まれたての赤ん坊を舐めるのは、本能的に赤ん坊を外界からの汚れから守る行動ではないでしょうか。
ラテスパ技術では、自然界のオゾンを手の中に持つことができ、動物の舌のような役割を人間が扱えるようになることから、このようなグルーミングマッサージとマッチングし、効果が認められるようになりました。

母犬になったつもりで行う毛繕い
ペットとして生まれてくる、特に犬たちは40日から60日位で母犬やともに生まれた犬たちと別れ、それぞれの人間の家族と生活をします。
その結果、他の動物と比べて毛づくろいの期間がとても短く、かわりに行うべきスキンシップの役割は私達人間が犬たちの気持ちを汲んで接する必要がると思います。
テレビや動画などで犬の耳なのに猫がペロペロと舐め続け、だんだん放心状態になる姿を見て、さすが猫は毛繕いのプロだなと感じました。

グルーミングポイント
無理にでも汚れを落としたいのに、嫌がってさせてくれないところ・・・
菌が繁殖して「涙やけ」「耳の脂漏症」「フケ」「脱毛」「アトピー」などを引き起こします。

アイコンタクトをして両ホホのリンパのマッサージをしながら自然にサークルタッチ!
